なんと二度も!!!
お誘いしていた用事は、断られてしまった。
お誘いした飲みも断られてしまった。
けれど、フツーに話せる。話しかけてくれるという事に感動する。
今日は二度も話した。
突然だと緊張して、気の利いた一言のひとつも言えないけれど、二度目だとすっと出てくる。
でも僕の表情は硬い。あなたはとってもかわいい笑顔なのに、僕はガチガチ(笑)
メールでの賑やかさはどこへやら…とほほ
あなたはとっても優しい人だ。丁寧だし、隙がない。
しかし少しずつ話していると、どうやら一つなやみのタネがあるみたいだ。
支えてあげたい。
ろくな事は出来はしないけれど、僕が少しでも元気を与えられるように、考えて行動しなければならない。
僕がもし迷惑な存在だったとしたら!?
その可能性も考えて、ひとつひとつ努力を重ねていきたい。
盆明け
今日から仕事。また忙しくなるんだろうな。
もう出なきゃいけない時間だけれど、まだ胸が重い気分だ。休みモードが抜けていない。
ジメジメした気候のせいも多分ある。
十分に気をつけたいところだ。
昨日はストレス発散にカラオケに行った。
お金を使うのは避けたいのだが、それ以上に、僕は定期的に大声を出さないとスッキリしないらしい。
まぁ月1くらいならいいだろう、と一時間思いっきり歌った。
あなたはカラオケ好きなのかなぁ。
多分「下手だから〜」とか謙遜するんだろうな。
わからない。実際下手かもしれない。
でもいつか一緒に行ってみたいな。複数名で!ここ大事。
グリーンマイル
ゲオで借りてきた。
奇跡を起こす無実の死刑囚と、トム・ハンクス演じる刑務官の周りで起こる憂き世の辛さを描いている。
その死刑囚は神の如き力で、対象の病や死を吸い取り、無に帰す事ができる。心は誰よりも繊細で、信心深い。
でも人によって裁かれた事実は変えられず、泣く泣く刑務官達は死刑囚を電気イスにかけるのである。
人の愛を利用し殺人を行うような邪悪な連中が蔓延る一方で、自分たちは聖人とも呼べる人物を手にかけてしまっている。
という葛藤が一番印象深い。
僕は正しいと思える道を歩めるだろうか。
しがらみに囚われ、自分の正しいと思える道を歩めない、なんて事にはならないか。
愛する人を守れるか。なんでもしてやれるか。
支えてあげられるか。
ちゃんと読み取れたかは分からないが、自分なりに思うところは多かったよ。
本屋にて
あなたにそっくりな美人のモデルが雑誌の表紙を飾っていた。外国人だ。どこの人だろう。イギリスとかかな。
編物の雑誌だったので、祖母が「そんなのに興味があったの?」とびっくりしていた。(笑)
自分も「こんな事で(好きな人とそっくりなモデルの写真を見たからといって)心が踊ってしまうなんて重症だな…」と思った。
今日はnhkの番組の漫才で「おもえもん」というのを見た。
星野源が【愛の重いタヌキ型ロボット】を熱演していた。
星野源ってこんな演技力あるんだな。ドラマも見ないで、こんなひ弱そうな男…と思い込んでいた自分が恥ずかしい。星野源が好きになった。
「君のために尽くしたんだよ」
「君だからしたんだよ」
「地球何個分好き?」
「って、なんですぐに答えられないの?地球一兆個分くらいあるでしょう!?」
など、とにかく愛の重いウザい言葉の羅列。
こういうのにならないように気をつけなきゃなぁ、と面白半分に思ったのでした。
家事ギャップ
夫婦間での家事分担が、やれているつもりでやれていない。
双方の認識が不足しているというニュースをやっていた。
こんな事に関心を持ってしまうとは「取らぬ狸の皮算用」で、ほんとに馬鹿馬鹿しい。
この家事ギャップを解消するために、妻は日頃こなしている家事を全部ノートに書き出し、夫に見てもらう。
夫はそれを見てびっくりして、自分なら出来そうな事をノートに書いていく。
それを行動に移すことで、「協力して家事をしている感」が芽生えるという話があった。
また、家事が下手くそな夫をうまく褒める事でやる気を出させるという記事もあった。
自分はこんな手のかかる夫にはなりたくないなぁ。
あなたはどんな女性なんだろうか。あなたを知れば知るほど良い所ばかり見えてくる。本当に好きだ。
他人に言わせれば、あなたはタバコを吸ってるからあまり好印象じゃないみたいだ。
でも僕のひぃばあちゃんはヘビースモーカーだったけど102歳まで生きたんだ。だから僕は気にしていない。
時間を無駄にするな
と、僕が、そしてたぶんあなたもリスペクトしている上司はよく口にする。
時間を無駄にしないとは何なんだろうか。自分が精一杯やりたい事をすればそれは無駄ではないのか?
違う。誰よりも努力をすることが、時間を有効に使うということなんだろう。
「誰かではなく自分に勝つ」とか、ありがちなキメ台詞がある。
自分に勝つのは難しい。それも、去年の自分とかじゃなく、昨日の自分に毎日勝ち続けるのは尚更だ。
人の前で、人に簡単にばれそうな範囲でしか頑張らない僕はどうしようもない。
暇さえあればだらだらと家事を先延ばしにして椅子にもたれかかっている。
人前で騙っている鍛錬とは何なのか。
しかし最近、あなたからメールが来ると急にシャキシャキ行動できるようになった。
日々家でも勉強したり鍛錬しているらしいあなたには一刻も早くことごとくを上回りたいと思う。だから頑張らないと。
時間を無駄にしない。もしかするとそれはあなたへの恋も捨てる対象なのだろうか。
一人前になってから出直して来い、みたいな。