本屋にて
あなたにそっくりな美人のモデルが雑誌の表紙を飾っていた。外国人だ。どこの人だろう。イギリスとかかな。
編物の雑誌だったので、祖母が「そんなのに興味があったの?」とびっくりしていた。(笑)
自分も「こんな事で(好きな人とそっくりなモデルの写真を見たからといって)心が踊ってしまうなんて重症だな…」と思った。
今日はnhkの番組の漫才で「おもえもん」というのを見た。
星野源が【愛の重いタヌキ型ロボット】を熱演していた。
星野源ってこんな演技力あるんだな。ドラマも見ないで、こんなひ弱そうな男…と思い込んでいた自分が恥ずかしい。星野源が好きになった。
「君のために尽くしたんだよ」
「君だからしたんだよ」
「地球何個分好き?」
「って、なんですぐに答えられないの?地球一兆個分くらいあるでしょう!?」
など、とにかく愛の重いウザい言葉の羅列。
こういうのにならないように気をつけなきゃなぁ、と面白半分に思ったのでした。