なかなか
仕事から帰ってきてからの切り替えができない。
仕事は集中してやっているので。
だから、帰ったらまず寝よう。
それで事を始めるという習慣をつけようじゃないか。
だが、帰ってすぐ寝ると、効率が悪いんだな。
洗い物とかあるし、布団は臭くなるかもしれないし。
先に洗い物して、パンかなんか食べて、風呂入って、寝る。それで起きて、やるべき事をやろうじゃないか。
ヘンなやさしさ
重さとは何かを知った。
それは、心の広い人ほど苦しむ重み。
人の数だけ考えがあり、受け取る側もそれなりに相手の言い分を聞き入れないと、世の中喧嘩だらけになってしまう。
しかし、許容範囲ギリギリの愚行を何度も繰り返してしまうと、相手も「これをNOと言うのは、流石に器が小さいかな」と思っていた辛さが積み重なり、重さで潰れてしまう。
やった側には自覚がない。
僕も、重みのあるセリフを一度言われて気づいた。
「この人は悪くないけど、何故か自分は辛くなってしまう。」
これが重みか。
重さは相手を不幸にするが、悪行の果てにあるものではない。
善行によっても重さは生じる。
僕はそれを「ヘンなやさしさ」と呼んでいる。
なので重みそのものを悪と断ずるのは早計だ。
僕は、自分のしたいこと、要求、誘いのいずれでも、繰り返し相手に強要してはならないのだ。
一回でも、相手を苦しめる。
だから慎重に相手の言葉の端々から態度を読み取り、察しなければならない。
「察して」と言う女子は今までキライだった。
自分ではっきり言えよ、と。
だがハッキリ言うほどの事でもないことって世の中にはある。
そこは察しなければならないのだろう。
介護
僕は一人っ子で、つまり長男で、
親は遅くに僕を産んだ。
なので、僕が結婚するような年には60代になっている。
僕が高齢の親の面倒を見れない場合、
その妻が大変な介護をしなければならない?
という可能性。
アラサー女子は気にするらしい。(とある女子談)
そういった打算で夫を選ぶのはどうかと思う…
反面、介護とは地獄の苦しみである事も母を見て知っている。
それが血の繋がらない、夫の親となれば尚更であろう。
それが育児と重なったらキャパオーバーは必然だ。
委託介護を考えるほかない。
しかし親は寂しがり屋なので、ちゃんと面倒を見てあげたい。
その為の金、その為の準備はそれなりに必要だろう。
いかに独身が気楽であるか、というのも分かる気がする。
だが、俺はなんとかしないといけないんだ!!!
幸せを掴み取る為に出来ることはなんでもしなきゃいけないし、考えないといけない!
ほんとは親に相談したいとこだけど、
親は人生失敗続きだから、アテにならない。
成功者の話を聞かないとなぁ。
悲しい事があった
ほんとうに悲しいことがあった…
言葉も出ないくらいの…
ありとあらゆる思考が巡り、言葉にできない。
明日に響くので早く寝なければ。
生活リズム
今、ひととおりの「やらなければいけないこと」を
終了し一息ついている。22時か。
その間に「やらなくていい事」も沢山している。
そして「やるべき事」に今からとりかかる。
これでは遅くないか。
まだあなたへの気持ちが足りないということか。
あなたのために自分を磨きたいという意識が、足りていないということか。
これではあなたに手が届くことはない。
ストイックにやらなければならない。
仕事が楽しく、疲労のない日もある。
仕事が思うように行かず、ヘトヘトの日もある。
あなたと絡みがあって嬉しい日もある。
あなたがいなくて辛い日もある。
こう考えると僕の頭の中の半分を仕事が占めていて、あと半分はあなたが占めてるという事になる。
ハチワンダイバー(将棋を題材にした漫画)に書いてあったっけなぁ。↓
男にとっては女、女にとっては男というものは、
自分が必死に積み上げてきたものの横にトン、と一瞬で座ってしまうのだ。
みたいな。
怖い。じゃあ4月より前、あなたを知る前は僕の頭には何があったのか。
多分、今考えれば無駄でしかないものがあったに違いない。
無駄を削ぎ落とし、洗練された僕に変わらなければならない。