あなたに愛を叫ブログ

あなたに読んでほしいブログ。

なかなか

仕事から帰ってきてからの切り替えができない。

仕事は集中してやっているので。

だから、帰ったらまず寝よう。

それで事を始めるという習慣をつけようじゃないか。

だが、帰ってすぐ寝ると、効率が悪いんだな。
洗い物とかあるし、布団は臭くなるかもしれないし。
 先に洗い物して、パンかなんか食べて、風呂入って、寝る。それで起きて、やるべき事をやろうじゃないか。

ヘンなやさしさ

重さとは何かを知った。

それは、心の広い人ほど苦しむ重み。

人の数だけ考えがあり、受け取る側もそれなりに相手の言い分を聞き入れないと、世の中喧嘩だらけになってしまう。

しかし、許容範囲ギリギリの愚行を何度も繰り返してしまうと、相手も「これをNOと言うのは、流石に器が小さいかな」と思っていた辛さが積み重なり、重さで潰れてしまう。

やった側には自覚がない。

僕も、重みのあるセリフを一度言われて気づいた。
「この人は悪くないけど、何故か自分は辛くなってしまう。」

これが重みか。
重さは相手を不幸にするが、悪行の果てにあるものではない。

善行によっても重さは生じる。
僕はそれを「ヘンなやさしさ」と呼んでいる。

なので重みそのものを悪と断ずるのは早計だ。

僕は、自分のしたいこと、要求、誘いのいずれでも、繰り返し相手に強要してはならないのだ。

一回でも、相手を苦しめる。
だから慎重に相手の言葉の端々から態度を読み取り、察しなければならない。

「察して」と言う女子は今までキライだった。
自分ではっきり言えよ、と。
だがハッキリ言うほどの事でもないことって世の中にはある。

そこは察しなければならないのだろう。

介護

僕は一人っ子で、つまり長男で、
親は遅くに僕を産んだ。

なので、僕が結婚するような年には60代になっている。

僕が高齢の親の面倒を見れない場合、
その妻が大変な介護をしなければならない?
という可能性。

アラサー女子は気にするらしい。(とある女子談)

そういった打算で夫を選ぶのはどうかと思う…
反面、介護とは地獄の苦しみである事も母を見て知っている。
それが血の繋がらない、夫の親となれば尚更であろう。

それが育児と重なったらキャパオーバーは必然だ。


委託介護を考えるほかない。

しかし親は寂しがり屋なので、ちゃんと面倒を見てあげたい。

その為の金、その為の準備はそれなりに必要だろう。
いかに独身が気楽であるか、というのも分かる気がする。

だが、俺はなんとかしないといけないんだ!!!
幸せを掴み取る為に出来ることはなんでもしなきゃいけないし、考えないといけない!

ほんとは親に相談したいとこだけど、
親は人生失敗続きだから、アテにならない。
成功者の話を聞かないとなぁ。

ランディ・パウシュの「最後の授業」で、

目の前に立ち塞がる壁とは、自分を立ち止まらせるものではなく、自分以外をあきらめさせるためもものだ(自分こそが壁を壊して先に進むのだ)

というありがたい言葉があった。

これはとっても元気が出る言葉で、僕は大好きだ。

難しい事や面倒な事に直面した時、これを思い出すと、「俺ならできるし、やらなきゃな」
と思える。

では今週もまた、頑張ろうね。

勉強

最近株の本を買った。
なかなか難しいけれど。

秋からはアメリカの金利が上昇して、円安が起き輸出が盛んになるということらしい。

そしてサイバーマンデーやクリスマスなどの大量消費が起きる時期もこれからだ。
なので9月にはSBI証券で株が買えるように頑張ろうと思う。

生活リズム

今、ひととおりの「やらなければいけないこと」を
終了し一息ついている。22時か。



その間に「やらなくていい事」も沢山している。

そして「やるべき事」に今からとりかかる。

これでは遅くないか。

まだあなたへの気持ちが足りないということか。
あなたのために自分を磨きたいという意識が、足りていないということか。

これではあなたに手が届くことはない。
ストイックにやらなければならない。


仕事が楽しく、疲労のない日もある。
仕事が思うように行かず、ヘトヘトの日もある。

あなたと絡みがあって嬉しい日もある。
あなたがいなくて辛い日もある。

こう考えると僕の頭の中の半分を仕事が占めていて、あと半分はあなたが占めてるという事になる。

ハチワンダイバー(将棋を題材にした漫画)に書いてあったっけなぁ。↓

男にとっては女、女にとっては男というものは、
自分が必死に積み上げてきたものの横にトン、と一瞬で座ってしまうのだ。

みたいな。


怖い。じゃあ4月より前、あなたを知る前は僕の頭には何があったのか。

多分、今考えれば無駄でしかないものがあったに違いない。

無駄を削ぎ落とし、洗練された僕に変わらなければならない。